佐世保ナザレン教会にて、第6回J-Shine集会が開かれました。
今回は九州北地区J-Shine集会としては、初めて外部から講師をお招きすることとなりました。
今回の参加者の内訳は以下の通りです。
八幡 2名(牧師含む)
福岡 2名(牧師含む)
佐世保 牧師とお手伝い奉仕の方数名
諫早 2名
鹿児島 3名(講師含む)
青年のみでは6名、そのうち北地区は4名と過去最少であります。。。
しかも、今回の企画、
女の子受けがいいのでは?と思っていたのですが、
女の子の参加が 0名 となりましたorz
もっとも、企画が悪かったのではなく、
どうやら皆さんの都合が悪かったようですが。。。
女の子の多い、ある教会では評判は大変良かったそうです。
最初はその教会から、
ひと桁台後半は期待できるとのことだったのですが…。
この集会の後に、遊覧船の乗船を計画していたのですが、
地区青年会担当牧師の一言が
けっこう刺さりました。。。
野郎だけでサンセットクルーズ、
ロマンチックやなあwww
m9(^Д^)
ちなみに担当牧師(女性)は船酔いを恐れて
乗船しないとのこと。
とは言え、主がこの集会のために
この10数名を選ばれ、佐世保に送ってくださったことに
心から感謝です。
これはこれで、
こぢんまりとして良かったのではと思います。
今回も、しおりを作りました。
総合司会:ふくちゃん会長
11:00〜
第1部 開会礼拝、コミュニティ・タイム
会長の司会進行で、まずは賛美。
ギターはおなじみ、高校教諭のあっちゃん。
そのあと、佐世保教会牧師、井手下先生を通して
メッセージをいただきました。
(10分間のショートメッセージ)
ご自身の過去の恋バナを通して語ってくださいました。
もちろん、今回も内容については
参加した方のみの恵みとさせていただきます。
ギターの奏楽のうちに、黙祷。その後、
ゲームタイム!
今回はゲームを3つ用意していたのですが、
開始時刻が遅れたため、
1つに絞ることになりました。
今回は、ボウリング。
ゲーム司会は諫早のW兄と福岡のY兄。
ペットボトルを各自で好きなように配置し、
それを狙います。

勝ったチームには賞品が!
12:00〜
第2部 ランチタイム
まず、お弁当の注文や惣菜その他の準備をしてくださった、
佐世保教会の婦人方に心より感謝いたします!

食事前。
今回のメニュー。
今回は、席をくじで決めて、
隣同士でペアを組んで、相手の紹介をします。
お題は写真のボードに記している通り。
5つのペアに分かれて、それぞれ紹介をし、
よき交わりのときを持ちました。

あらためて、
おいしい食事を準備してくださりありがとうございました!
13:00〜
第3部 特別講演
主題 「牧師久保木の 恋愛・結婚ですべらない話」
講師:久保木 聡 師(鹿児島ナザレン教会牧師)
まず賛美とお祈りから。
講演前にあらかじめ配布されていたレジュメ。
まず、久保木先生が用意してくださった動画をみんなで観ました。
鹿児島中央駅・駅ビル内の商業施設
「AMUプラザ鹿児島」
のCMです。
今時の若者の恋愛観がよく反映された?TVCMです。
「ウソをつくと恋愛はうまくいく。」
というものです。
そして、レジュメに沿って話が進められていきます。
なお、内容につきましては、
やはりここでも、
「参加した方のみの恵み」
の姿勢を貫かせていただきたいと思います。
…が、せっかくの活動報告ですので、
レジュメの内容を、概要だけでも
箇条書き形式でご報告させていただきます。
恋愛・結婚ですべらない話T
●ウソをつくと恋愛はうまくいく?
好きな相手に芽生える二つの感情
●聖書の人間観
●男と女が主なる神に似せて造られた
●改めて自己評価を問う
●裸で恥ずかしくない関係へ
●今の恋愛観で大丈夫?
●性についての正しい知識を持つ1 性病について
●性についての正しい知識を持つ2 人工中絶を考える
●肉体関係だけでなく生涯に渡る精神的な絆を大切にする
●性欲のコントロール
●独身者のルームシェア
恋愛・結婚ですべらない話2
●一体になることを妨げる「怒り」について
●学びを深めるために(本の紹介)
etc…

途中休憩をはさんで、1時間少々のお話をしてくださいました。
講演の終了時刻は14:35頃。
その後、アンケートに記入。
(ご協力ありがとうございました。
今後の活動の参考にさせていただきます。)
今回の、久保木先生をお迎えしての講演、
会長の個人的な見解としては、
現代の若者の感覚に対して
とてもストレートな表現で問題の投げかけをしてくださっており、
現代の若者(に限らず、ですが)にとって
聖書的に見る夫婦関係の大切さが
わかりやすく伝わるお話だったのではと思います。
多くの若者が遭遇する問題である、恋愛&結婚。
できるだけ多くの青年に
この講演を聞いていただきたかったと思っていたのですが、
今回の参加者がいつもより少なめであったことは
なんだかもったいないことだなあ、と思いました。
そのほかの皆さんの感想も大変良く、
牧師先生、青年問わず、今回得るものが大きかったというのが
皆さん共通の感想だったようです。
井手下牧師は、会長との会場交渉時に
「私のような70過ぎの者が出るのも何なので、
私は奥に引っ込みますから、
後は皆さんでいろいろ好きにやってください。」
とおっしゃっていたのですが、
結局全プログラムに参加してくださいました。
また、お手伝いの方も
最後までお付き合いくださいました。
とても感謝です。
また、会場教会(佐世保)の反応としては、
このような青年の集会がなければ
絶対に聞くことができない話を聞くことができたので
とてもよかった、
といった感想が。
また、集会そのものの感想についても、
「楽しくなかった」旨の声は一切なく、
主催者としてはひと安心です。
久保木先生への感謝を表しました。
みんなで記念撮影。
さて、この後、遊覧船に乗船することになっており、
その出港時刻が16:00。
教会から車で30分かかるとのこと。
みんなで大急ぎで簡単に片づけをし、
残りの片づけ&掃除を
(恐れながら)教会に残られる女性牧師にお願いをして、
15:00過ぎに数台の車に分乗して遊覧船乗り場へ出発!
九十九島遊覧船「パールクィーン」
佐世保市は、長崎県の北部?に位置する
県内で2番目に大きな都市ですが、
海岸線が複雑に入り組んだ、
いわゆる「リアス式海岸」の中に位置しています。
造船業も盛んなところですし、
有名なものでは米軍佐世保基地があります。
九十九島とは、そのリアス式海岸周辺に散らばる
たくさんの小さな島々の集まり。
実は、長崎県は全国で最も島の数が多い県なのですが、
九十九島はその象徴的な存在です。
その島々の間をぬって航行する遊覧船が
今回乗船する「パールクィーン」。
久保木先生や井手下先生もご一緒してくださいました。
井手下先生によれば、今回乗船した時の
陽の傾き具合が最高とのこと。
当日は急激に気温が下がった日だったのですが、
乗船時にはある程度気温が上がっており、
寒さはさほど感じず、
とても気持ちよくクルージングを楽しめました。
所要時間は50分。

下船後、記念撮影。
会長を迎えに来てくださった遠藤牧師による撮影。
ホント、野郎ばっかですな。
ここで、今回の企画は終了です。
皆さん、お疲れ様でした。
ここで解散するのですが、
八幡、諫早、鹿児島組はこの後一緒に夕食。
佐世保に来たら、これを食べずして帰れない!
佐世保バーガー!
↓こちらのお店で買い、お店の前のテーブルで食べました。
みんなの分をまとめて注文。
さすが高校の先生だけあって、こういうのは手馴れています。。

写真では大きさは分かりづらいかもしれませんが、
会長が注文したスペシャルサイズのハンバーガー。
佐世保バーガーはやはり大きくないと意味がない。
食べてそう実感しました。
レギュラーサイズのバーガーを注文した人は、
ただの普通のハンバーガーを食べてる気分だったという人も。。。
会長は、とてもおいしくいただきました。
ここにいた人は30歳〜40歳の人がほとんどで、
この年代ならではの恋愛・結婚話に花を咲かせながら
楽しい夕食の時を過ごしていました。
その後、解散し、それぞれ帰路に就きました。
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